ワット・チェン・マン Wat Chiang Man
ワット・チェン・マンは1296年メンラーイ王によりチェンマイ創都の時に建てられた寺院で、かつては王の宮殿として利用されていました。本堂にはタイの旧正月を祝うソンクラーン祭りに登場する大理石の仏像「プラ・シーラー・カオ」と水晶の像「プラ・セータン・カマニイー」が安置されています。可愛らしい15頭の象に支えられた黄金の屋根を持つ仏塔も見応えがあります。ブルーダイヤモンドというベジタリアンレストランが徒歩5分弱の場所にあるので合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?
本堂・お堂
本堂入口の装飾。あっちの世界へ連れて行かれそうな感じがいいですねぇ。
大理石の仏像「プラ・シーラー・カオ」
仏塔
ここも壁面に象さんがいます。補修したのか屋根は金色でした。個人的には補修しないそのままのものが見てみたかったです。
その他
本堂ではありませんが、壁画がとても雰囲気出ています。お釈迦様がかわいいですね。
壁画を見ていて、東南アジアの仏教はヒンドゥー教文化と思想が強く混ざっているなと感じました。
門番のワンコと鳩さん。
Informationワット・チェン・マン Wat Chiang Man
住所 | Sri Phum Chiang Mai |
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利用時間 | 8時から17時 |
アクセス | 市内からソンテウですぐ |
利用料金 | 無料 |
TEL | 053-404-039 |
所要時間 | 10〜20分 |