今回は世界一周の4カ国目、タイのバンコク・チェンマイで出会った動物達を紹介します!といっても犬がほとんどですが・・・タイでも沢山の犬が自由に街を動き回っていました。流石にバンコク・チェンマイ中心地ではあまり見かけませんでしたが、中心地から少し離れると沢山の犬に出会うことが出来ます。犬フリークにはたまりません!
大体の犬が放し飼いされている様です。交通量の多い場所では怪我をしている犬もチラホラ見かけました。放し飼いにされているせいか人に慣れている犬が多く、すぐ遊んでくれます。後進国の動物達は危険だとわかっていても、ついつい触ってします。みんな可愛すぎる!最近では、遊んでくれる犬と危険な犬との見分けがつくようになってきました。距離感を間違わなければ、危険な犬も噛んでは来ない様に思います。ただ追いつめられたり、テリトリーに深く進入していまうと攻撃されると思います。やはり動物達からしたら人間はもの凄く怖い存在ですよね・・・これからも気をつけて動物達と触れ合って行きたいと思います!それでは癒しの動物達をご覧ください。
バンコク・バンカピ宿泊先周辺
バンコク・バンカピ宿泊先の周辺にいたわんことニャンコ。
チェンマイ宿泊先周辺
タイ・チェンマイ宿泊先のご近所犬。
手袋と靴下を履いてる人なつっこいニャンコ。
チェンマイ宿泊先の看板犬。警戒心が強かったけど、時間をかけて仲良くなりました。
バイク事故で歯が抜けてしまったワンコさん。お散歩中はご機嫌ですが、寝ている時に起こされると怒ります…。
チェンマイのお寺で出会った門番犬
チェンマイのお寺にいた門番犬達。
チェンマイの観光先で出会った動物達
カフェディンディー Din Dee Mudhouse Cafeにいたワンコとニャンコ。
サンデーマーケットの犬服屋さんの看板犬。
メーサー滝にいた穏やかな老ワンコ。
メーサー滝の帰りに出会った象さん。なんだか可哀想です。。。。
Bua Thong Waterfall and Jedsee Fountain Forest National Parkの売店で出会った子犬達。
Rabeang Pasak Treehouse Resortの看板猫と帰りに出会った牛さん達。
今回心残りだったのが、象の保護施設「Elephant Nature Park・エレファント・ネイチャー・パーク」を訪れることが出来なかったことです。「Elephant Nature Park・エレファント・ネイチャー・パーク」は、1995年に一人のタイ人女性によって設立された象の保護施設です。
こちらの施設では他のエレファント・キャンプで行われている、象乗りやショーに反対していて、象の虐待につながるとしています。像のショーを行う多くの施設では過酷な訓練が行われていて、背中に乗られることは痛みを伴うそうです。実際に何度か象使いの方を見かけましたが、かぎ爪で象を叩いていました。実際に痛いかどうか私にはわかりませんが、もし痛いのだとしたら虐待以外の何者でもないですよね。
エレファント・ネイチャー・パークでは、日帰り〜1週間単位でボランティアを体験することができます。。象のお世話を体験することが出来る様です。またチェンマイに訪れることがあれば必ず訪れたい場所の一つです。