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バリ・ウブド 朝市 〜体にも懐にも優しいバリのローカルスイーツ〜

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ウブドでは毎日早朝に朝市が開かれています。やっと近くの宿に越してきたので、早速頑張って早起きして行って来ました!ウブド市場は、日中は観光客向けの土産物市場になっていますが、早朝は地元の人達の買い物の場になっています。ローカル価格で食材等を仕入れることが出来ます。バリの人達は早起きなので、市場はとても賑わっていました。沢山お店が出ていて、お供え物オフリン用の花や野菜やフルーツに、日用雑貨も売られていました。

ここで出会ったのがローカルスイーツ。見慣れない見た目の小ぶりなスイーツが沢山。スイーツだけを扱っているお店がいくつもありました。人気がありそうな店で、いくつか買って見ることに。カラフルな雛菓子の様な色をしたもの、得体の知れない焼き菓子等4種類を一つずつ買いました。1つ1000Rp(約8.9円)。これは安い!他のお客さんも次々に買って行っていました。早速宿に戻って食べてみました。肝心のお味は・・・とーっても美味しかったんです!!!

Lapis(ラピス)…もち粉・ココナッツ・お砂糖を蒸したもの
雛菓子色した四角いお菓子は、ココナッツ味のウイロウといった感じ。南国に良くある甘過ぎで強烈な味付けではなく、ほんのりとした甘みでモチモチ感がたまりません!

Dadar(ダダール)…薄いパンケーキのような生地で刻んだココナッツを巻いたもの
もっちりした食感と、甘くて歯ごたえのあるココナッツの実がとってもよく合い何個でも食べれそうです!

シュークリームっぽいのがクエ・ススというお菓子でどっしり系のカスタードシューみたい。茶色い四角いのはしっとりもっちりしたチョコレート蒸しパンみたいでした。

バリのローカルスイーツは、基本的に砂糖は使わず、甘みにはパームシュガーを使っているそうです。保存料も入っていないのでとってもヘルシー♪どれも素朴な甘さで、素材の味がいかされてて美味しかったです。まだまだ試せていないローカルスイーツが沢山あるので、次の機会には絶対試したいと思います!

Informationウブド朝市

住所 Jl. Wenara Wana、Ubud、Kec. Gianyar、Bali, インドネシア
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